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「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」/「リリーのすべて」 - 映画
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  ~ ふゆかい、そうかい ~

「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」/「リリーのすべて」

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「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
プレミア H-6
レディースデイ

発券されたチケットを手にフロアを見上げた。まさか、この上か…。6度目にして初めての「プレミア」である。大体、人気の無さそうな地味な映画を見ることが多いので、そこで見ることなどないだろうと思っていたのだが。時間がギリだったのでとにかくエスカレーターに乗る。長いぞ。最後は歩いた。奥の白い方だって?

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…マイ肘掛け付きちょっといい座椅子みたいな感じの…でも、体を動かすとグィィ…ギュィィ…と音がする。これは気にならないのだろうか?と、上映前は思ったが、全く気にならなかった。

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イギリスの景色が美しい。ミツバチ…という虫を、欧州の人は特別に愛するのだろうか。自然や庭、庭園などの描写によく使われている気がする。確かに、ミツバチはよく見ると可愛い。黒くてでっかいクマンバチもどんクサくて可愛い。洋の東西を問わず、昔の人たちは虫愛づることが多かったようだ。虫を無視しない!って…で、レビュー通り、中国にしか見えない日本とか、真田広之はやっぱりイラナイかも(笑)。シャーロック・ホームズと言えば宮崎駿のアニメしか見ていないので、物足りないとかいう思いも持たず、温厚な祖父に可愛がられた私としてはほのぼのと楽しめた。2004年に観た「ウォルター少年と、夏の休日」を思い出した。


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「リリーのすべて」
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
スクリーン7 M-10

ゲルダが。素晴らしい人だと思った。
実は、気が重い。私はゲルダとは正反対だったので…。
愛した人が変質してしまうというのはどういうことか、わかるだろうか。共に人生を歩んで来た人。それが変わってしまう。いつもそば近くにいた人のことをも忘れてしまう。痴呆症がそれだ。
精神疾患はどうだろう。「鬱病」。正義感強く、着る物に頓着しないズボラな独身男子にしては気遣いや配慮に長けた頭脳派だった。繊細というより鋭敏だったその神経が蝕まれた時…。
とにかく、救うべきだった。世界の全てを敵に回しても、守り合うはずの最小単位だったはず。なのに。
夫婦とか男女とかいうことを超越してゲイナーを理解し、支え、救済したゲルダ。自分以外の人間をああまで許し、思いやることができるなんて…。
何かが欠けているらしい自分としては、単純に感動するのではなく、ぐさりとくる何かを突き付けられたような思いがした。

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