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「ベニスに死す」 - 映画
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  ~ ふゆかい、そうかい ~

「ベニスに死す」

「ベニスに死す」を観た。といっても、テレビでだけど。
「美少年」
がキーワードの押しも押されもせぬ名画。
年末にNHK BSプレミアムで録画をしくじって大ショックだったのに、ついこの3月2日深夜、日テレの「映画天国」で放映されたのだ。こないだやったばかりなのになんで?でもラッキー♪と、絶世の美少年にうっとりするような映画かと思って見てみると…これが、とんでもない内容だった。
疫病の流行を隠蔽する観光地。街路は消毒され、観光客も逃げ去り、徐々に荒れ果てて行く中、主人公も帰国を勧められるのだが、愛する少年への思いを断ち切れず町に留まる。いつの間にか罹患していた主人公は、すっかり人けの無くなった美しい浜辺で、永遠の美少年の姿を眺めつつ息を引き取る…という、おぞましいストーリー。これ絶対、わざと放送したよな、日テレ。
いや、そう思うのは今、この状況下だからか。

ホテルから浜辺へ向かう回廊を歩く老主人公アシェンバッハの目の前で、子供がするように柱の周りを何度もクルリと回って見せるタージオ。これどこかで見た。そうだ、「君の名前で僕を呼んで」で似たようなシーンがあった。遺跡を歩いているとき、並んだ柱の間から見え隠れする…気のせいか?
いろいろ気になって検索していたら、「スケルツォ倶楽部」さんというブログにとても詳しい記事があり、納得するところが多かった。
タージオの、ギリシャ彫刻と見紛うばかりの美しさは非の打ちどころがないのだが、あの股間ではなく、臀部!尻!ボーダーの水着に包まれた、すっきりと小さく柔らかそうな完璧な形の双丘!あれはいいものだ。

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