中津川林道・内山峠往復
毎年恒例になりつつある、冬季閉鎖明けの中津川林道。
秩父路を楽しく走って、いつものように雷電廿六木橋を渡ってダムを越えて…ふと思った。あっち側の道って、通れないのだろうか?

(マウスオンでダム湖)
ループ橋を戻って右岸道路への入口を探す。ここでいいのかな?…と考えていると向こうからかっちょいいオンロードバイクが走ってきた。…なら合ってるな♪(笑)
左岸天端広場は観光客がいてのどかな雰囲気だったけれど、こちらには「クマ出没注意」の看板があった。(~_~;)

(マウスオンで写真がチェンジ)
右岸道路はまだ出来立ての香りがしそうな舗装林道という感じだった。停まってエンジンを切ると鳥の声が降るように聞こえる。そんな道を一人で歩いているおじさんがいてビックリ。ハイキングらしかった。

毎度の寄り道グセで中津川林道突入が昼近くになってしまった。日差しに輝く新緑の中で桜がひときわ鮮やかだ。大好きなミツバツツジも見かけた。

(マウスオンでデカイ落石)
休日だからかオフロードバイクによく出会った。視界に入ったらすぐに道を譲る。左手を上げながら走り去るオンロードバイクもシビレるカッコよさだけれど、片手など放しているヒマがないオフ者はコックリと頷くようにして走り去って行く。その緊張感みなぎる雄姿。見送る背中は永遠の憧れだ。

(マウスオンで写真がチェンジ)
遠くの見慣れない山並みは群馬の山。頭上の翳りがなくなってくると峠も間近。

(マウスオンで記念撮影待ち)
三国峠看板前が無人だ!と思ったのは緑のオフ車と同時だった(笑)。この場合、譲る。私は公衆便所前でいいよ(^^)。

(マウスオンで写真がチェンジ)
長野へ下りると、川上村は桜の花盛りだった。

(マウスオンで鯉のぼり)
このささやかな鯉のぼりと八ヶ岳のコラボが、毎年この時期にここへ来る目的のひとつになっている。そして本日のランチタイム地点ナナーズに着いたのは1時半を大きく回って2時に近かった。さて、いまいち調子の出ない今日のドライブをこのあとどうしようかと考え込むこと暫し…もう何年も前からずっとずっと気になっていた「内山峠」に行ってみるか…
R254までが遠かった(笑)。田口峠・十石峠・ぶどう峠と、このあたりの峠までの道の様子はよく似ている。でも右手遠方に見慣れないすごい形の岩山が見えてきた。…もしかして、あれが荒船山なのか!?内山トンネルの手前から右の旧道へ突入する。

(マウスオンで写真がチェンジ)
峠らしいところを越えて群馬県下仁田町に入ると、さっきの岩山が目の前に迫ってきた!絶壁が志賀草津へ行くときに長野原町あたりで見える丸岩に似ているけれど、迫力が違う。地図には艫岩(トモイワ)と書いてある。

(マウスオンで写真がチェンジ)
一旦国道へ出て艫岩を眺めながら荒船の湯まで下り、Uターンして下仁田トンネルの先からまた旧道に入った。…それが、とっても楽しい道だった♪楽しくて写真を撮るヒマがなかった。(笑)
再び長野県に戻って千曲川のほうへ降りたのだけれど、この道がだから景色も雰囲気も同じようでまた迷いそうになってしまった。

(マウスオンで写真がチェンジ)
さぁて、念願の内山峠旧道も走ることができたし、温泉に入って帰るかぁ…と時計を見ると6時半。えっ!滝見の湯って何時までだっけ?前を走る激速い地元軽のケツを追って2号線を爆走。
…21:00、蛍の光を聞いて南相木村をあとにする。馬越峠を越えてランチに寄ったナナーズの灯りを見て、信州峠~韮崎へ。22時を回っているのに中央道渋滞が25キロだというのでR20を走る。

帰庫1:43。お土産は五一わいんのエコノミー一升瓶。
秩父路を楽しく走って、いつものように雷電廿六木橋を渡ってダムを越えて…ふと思った。あっち側の道って、通れないのだろうか?

(マウスオンでダム湖)
ループ橋を戻って右岸道路への入口を探す。ここでいいのかな?…と考えていると向こうからかっちょいいオンロードバイクが走ってきた。…なら合ってるな♪(笑)
左岸天端広場は観光客がいてのどかな雰囲気だったけれど、こちらには「クマ出没注意」の看板があった。(~_~;)

(マウスオンで写真がチェンジ)
右岸道路はまだ出来立ての香りがしそうな舗装林道という感じだった。停まってエンジンを切ると鳥の声が降るように聞こえる。そんな道を一人で歩いているおじさんがいてビックリ。ハイキングらしかった。

毎度の寄り道グセで中津川林道突入が昼近くになってしまった。日差しに輝く新緑の中で桜がひときわ鮮やかだ。大好きなミツバツツジも見かけた。

(マウスオンでデカイ落石)
休日だからかオフロードバイクによく出会った。視界に入ったらすぐに道を譲る。左手を上げながら走り去るオンロードバイクもシビレるカッコよさだけれど、片手など放しているヒマがないオフ者はコックリと頷くようにして走り去って行く。その緊張感みなぎる雄姿。見送る背中は永遠の憧れだ。

(マウスオンで写真がチェンジ)
遠くの見慣れない山並みは群馬の山。頭上の翳りがなくなってくると峠も間近。

(マウスオンで記念撮影待ち)
三国峠看板前が無人だ!と思ったのは緑のオフ車と同時だった(笑)。この場合、譲る。私は公衆便所前でいいよ(^^)。

(マウスオンで写真がチェンジ)
長野へ下りると、川上村は桜の花盛りだった。

(マウスオンで鯉のぼり)
このささやかな鯉のぼりと八ヶ岳のコラボが、毎年この時期にここへ来る目的のひとつになっている。そして本日のランチタイム地点ナナーズに着いたのは1時半を大きく回って2時に近かった。さて、いまいち調子の出ない今日のドライブをこのあとどうしようかと考え込むこと暫し…もう何年も前からずっとずっと気になっていた「内山峠」に行ってみるか…
R254までが遠かった(笑)。田口峠・十石峠・ぶどう峠と、このあたりの峠までの道の様子はよく似ている。でも右手遠方に見慣れないすごい形の岩山が見えてきた。…もしかして、あれが荒船山なのか!?内山トンネルの手前から右の旧道へ突入する。

(マウスオンで写真がチェンジ)
峠らしいところを越えて群馬県下仁田町に入ると、さっきの岩山が目の前に迫ってきた!絶壁が志賀草津へ行くときに長野原町あたりで見える丸岩に似ているけれど、迫力が違う。地図には艫岩(トモイワ)と書いてある。

(マウスオンで写真がチェンジ)
一旦国道へ出て艫岩を眺めながら荒船の湯まで下り、Uターンして下仁田トンネルの先からまた旧道に入った。…それが、とっても楽しい道だった♪楽しくて写真を撮るヒマがなかった。(笑)
再び長野県に戻って千曲川のほうへ降りたのだけれど、この道がだから景色も雰囲気も同じようでまた迷いそうになってしまった。

(マウスオンで写真がチェンジ)
さぁて、念願の内山峠旧道も走ることができたし、温泉に入って帰るかぁ…と時計を見ると6時半。えっ!滝見の湯って何時までだっけ?前を走る激速い地元軽のケツを追って2号線を爆走。
…21:00、蛍の光を聞いて南相木村をあとにする。馬越峠を越えてランチに寄ったナナーズの灯りを見て、信州峠~韮崎へ。22時を回っているのに中央道渋滞が25キロだというのでR20を走る。

帰庫1:43。お土産は五一わいんのエコノミー一升瓶。
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