アクセス解析
レンタル掲示板
高齢インコ、エビィの近況 - 鳥・生き物
FC2ブログ

  ~ ふゆかい、そうかい ~

高齢インコ、エビィの近況

2
最初の異変は5月14日(火)夕方だった。
鳥を見てくれる動物病院へ駆け込んだ。卵詰まりで、手術以外無いという診断だった。
コザクラインコのエビィはもう13歳超の高齢インコ。手術前に麻酔で死んでしまうかもしれないと言われた。
麻酔でなんてそんな…いらんことをして寿命を縮めてしまうかもしれないなんて…
自分の身に何が起きているかを知る由もなく手にじゃれつくエビィの姿に、涙がとまらなくなる。だめだ。今エビィがいなくなるなんて。今?いつならいいんだ?いつでもだめだ。エビィ!私のエビィ!…君がいなくなるなんて考えられない…思うたび、泣き崩れた。毎晩泣いた。

ネットで情報を探し続けた。そしてセカンドオピニオンを求めて次の病院へ。でも診断は同じく、手術しかないということだった。
「(危険はありますけど)一か八かの手術ではないので」
「(手術を)しないでいいことは一つもないです。したほうがいいことのほうが多いですね」
このまま何もせずに放置すれば、具合のよくないまま、だんだん弱って死んで行くのを見ているだけ…でも、手術をすれば、もっと長生きしてくれる可能性が。

「自然」とか「寿命」ということに従えば、「治療」はそれに逆らうことになる。
それを、1分1秒でも長くそばにいてほしいからという勝手な理由で人為的に延ばそうとしている。小さなエビィの体と命に、どれほど負担がかかるか。
エビィ自身は何もわからない。エビィは、今日も朝目覚めたから元気に騒ぐというだけの、無邪気な存在。そんないとしいエビィに、今いなくなってほしくない。もっとそばにいてほしい。でもそのためにエビィに辛い思いをさせる…それは本当にエビィを大事に思ってのことかどうか…
いや、愛玩動物として生まれた時からこの命の運命は決まっていた。飼い主次第だと。きっとエビィだって、私といたいと思ってくれているはずだ。

エビィに詫びながら、病院に全てを託した。
「横浜小鳥の病院」

この「ブログ」が、小鳥を見てもらいたい飼い主にとってとても参考になると思った。
手術するか見守るかという選択に、毎晩どころか昼日中でも思い出すたびに涙が出てきて仕方がなかった時、この「楓ちゃんの記事」を見て気持が定まった。
やっぱり、思いは正しいのだ。私はエビィを助けていいのだ。だって、エビィは私を必要としてくれている!

手術直後は麻酔でボーッとしていたけれど、ちゃんと2本の足で立っていた。その晩は容体急変の電話がないかと、あまりよく眠れなかった。翌日、仕事が終わってから面会に行くと拍子抜けするほどに元気だった。さすが、鳥という生き物は、強い。5日間の入院中は毎日面会に行った。日に日に元気になっていく姿を見て本当にうれしかった。

退院。そして、エビィもめでたくブログ入りに。
コメントが飼い主失格みたいでチョット悲しいけれど現実。

エビィの通院中、母に言われた。
「(もう大して寿命も無いインコなのに)自分の生活もちゃんとできないくせに、鳥にそんなに(治療費を)かけて」
…私はおぼえている。数年前、自分の余命を知って高価な補聴器を買うのをやめた父を。その父に生活の全てを保障されてきて、父の死後も、その恩恵で何不自由無く暮らし続けることができている母。
実際、手術代84000円+入院費(1日)4200円+薬代・レントゲンその他…のお金が要った。
でも、この言葉は、ずっと忘れない。



(マウスオンで大あくび)

2013_0701_000004.jpg
エビィの写真が無駄に増えた。(笑)
関連記事

2 Comments

There are no comments yet.

30

ありがとうございます。
13年も一緒にいるといなくなったときのことなんて想像もつかないです…(>_<)
つい名前を呼んじゃったりとか、辛いですよね。だから実家では、2代目以降もずっと同じ名前をつけていました。
エビィの治療費はパジェロミニの車検代より高かったです。スゲー鳥。(笑)

えぼらぁ~からぱじぇらぁ~

元気になって良かったね~!
ネコを飼っていて10年目くらいに急に泡を吹いて動物病院へお腹に水が溜まっていて手術・・・その2年後くらいにも病気になって入院していたけど最後はどうにもならなくて安楽死だったけど無くなってからもドアの曇りガラスの後ろにネコが居るように見えたりして特に世話をしていた母親が辛そうだったな~
お金はかかるけど愛情があるとそんなこと言ってられないね^^